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●入社したきっかけは?
バル・ホールディングスが学校に求人を出していて、先生から紹介されたのがきっかけです。その後、実際にオストレア赤坂見附店へ食事に行ってみたら、すごく雰囲気が良くて、みんな楽しそうに働いていて、面接を希望していることを伝えると、キッチンの中まで見せてくれたんです!すごく嬉しかったですね。「ここで働きたい」!!って、素直にそう思いました。



●バル・ホールディングスに入って良かったことは?
明るく楽しい仲間と一緒に仕事ができていることですね!
とにかく、みんな温かくて人が良いです。
自由な社風で、いろんなことにチャレンジできる環境なので、すごくやりがいがあります。
ちなみに、賄いが美味しいです(笑)


●学生さんに一言お願いします
バル・ホールディングスは、楽しい仲間に囲まれながら日々成長できる、やりがいのある職場です!
新店起ち上げの時はみんなガムシャラに頑張っていて、休みも取れなくて大変なときもありましたが、その分、今までに無い貴重な経験ができ、成長につながったと思います。
今は会社も公休を保障してくれるなど、現場のことをいろいろ考えてくれているので、仕事とプライベート、どちらも充実しています!




●どんな職場か教えてください。
バル・ホールディングスの店舗は、屋号ごとにまったく雰囲気が違います。例えばもつ焼き屋の三六はお客様との距離がとても近いですし、オイスターバーのオストレアはカチッとした感じがしますね。さらに同じ屋号でも店舗ごとに異なる魅力があって、僕が働く「三六赤坂店」は若いスタッフがのびのびと走り回る活気あふれるお店です。年配のお客様も多く、「元気を貰いに来ている」とおっしゃっていただけます。お客様と深く関われる機会がこれだけ多いのは、グループでもトップなのではないでしょうか。



●壁を感じることはありますか?
美味しい焼き物を作ること、お客様とお話をすること、あらゆることが現場では同時に進行します。そんな中で僕の直属の上司はすべての業務を迅速にこなし、目を配っている。お客様には上司のファンも多く、「なんでそんなことができるの?」と、圧倒的なスキルと経験値をもっている上司と自分の差をいつも実感させられます。常に自分のレベルがどこにあるのかを突きつけられる厳しい現場ですが、尊敬する上司にもお客様にも育てていただけるという素晴らしい環境でもあります。



●将来の目標は何ですか?
現在の目標は、自分ひとりでお店を切り盛りすること。そして、将来は自分のお店を持つことです。そういう意味で今働いている「三六赤坂店」は理想に近いです。ただ、先生のような何かを教えたり人を育てたりすることにも興味があります。結婚もしたいし、子供も欲しい。やりたいことは意外に多いですが、自分自身の選択を信じているのでどんな未来であっても良いと思っています。



●自分が成長したなと感じる点を教えてください。
限られた時間で他の人と連動しなければならない現場では、コミュニケーションの正確性がとても重要です。入社当初は、「あの仕事終わった?」という質問に対して、「ちょっと忙しくて、これからやる予定でした」という回答をしていたんですが、現場で求められるのは「終わった」か「終わってない」か。情報を無駄なく正確に伝えることで、その後に迅速な対応もできます。これは仕事だけじゃなくて、私生活でも同じ話です。学生時代の僕は言い訳をすることが多かったのですが、バル・ホールディングスに入社して、職場でも私生活でも言い訳をしない素直な人間に成長できたと思っています。



●入社したきっかけを教えてください。
卒業以来9年ほど地元の和食レストランで働いていましたが、そこはうなぎに、そば、天ぷらと様々なメニューを扱うお店でした。広く学べてありがたい反面、一つひとつの技術を深く習得するのには、時間がかかってしまいます。うなぎの専門知識や技術を特に磨きたいと思いうなぎ専門店を探しました。



●入社する前と後で、お店の印象や考え方は変わりましたか?
うなぎ屋さんというと創業100年、200年のお店も珍しくありません。それに比べると浅草うな鐵は創業30年で浅い方です。未経験で入社の方も多くいた中、私は経験者だったので、内心もしかしたら、すぐに上の方へ行けるのではないかと甘く考えていたところがありました。先輩方は「見て覚えろ」ではなく、未経験、経験者関係なく、しっかりと説明や指導をしてくれます。そのおかげもあり、やる気に満ちた人が多く、このままでは上に行くどころか周りに抜かされてしまうと思い、必死になって修行しました。



●お店を通じて地域に貢献するということはどういうことだと思いますか?
浅草は土地柄、観光客や外国人の方が多いところです。お店の印象が悪いと、その人にとって浅草自体の印象も悪くなってしまいます。お客様に美味しいうなぎと最高のサービスを提供すること、そして浅草うな鐵を目当てに浅草へ来てくださる人を増やすことが、地域に貢献することに繋がることだと思っています。



●入社を考えている方へメッセージをお願いします。
浅草うな鐵は、全くの未経験者から料理学校卒業、他店からの中途採用など、色々な人が入ってきます。うなぎには「割き五年、串打ち三年、焼き一生」という言葉がありますが、上手くなろうという気持ちとやる気さえあれば、どんな人にも必ずチャンスがもらえる職場です。割き、串打ち、白当て、蒸し、焼き。奥深いうなぎの技術を覚えたい人には、力になってくれるお店だと思います。